レーザーの需要は情報通信や医学や材料加工、また、物性研究や化学合成・分析等の産業分野から理学応用まで、
急速に広まっています。これらの分野では、10Wを超える高平均出力と回折限界に迫る高いビーム品質を合わせ持つ
高機能パルスレーザーが要求されています。
さらには、レーザーの光波としての性質(周波数・振幅・位相・波面・パルス波形など)を自在に制御してレーザー光波を
カスタマイズする時代になりつつあります。なかでも、レーザー光波の波面制御によって生み出された"渦"は量子光学や
光計測の分野で注目を浴びている新しい"光"です。
本研究室では21世紀を担う新しい"レーザー光波"を生み出そうと研究を進めています。 われわれの研究は以下の通りです。
- 小型高出力全固体レーザー
- 非線形光学を駆使した高品位高出力超短パルスレーザー
- 高出力高品位な光の"渦"(軌道角運動量)の発生と応用
これらの実現に向けて、明るく楽しく研究すること。ビールと歌さえあれば世界中どこでも誰とでも仕事ができる。
をモットーに日々研鑽に励んでいます。
What's New
- 戦略的創造研究推進事業(CREST)研究領域:「先端光源を駆使した光科学・光技術の融合展開」において 平成22年度新規研究課題として「トポロジカル光波の全角運動量による新規ナノ構造・物性の創出」で採択されました。(研究代表者 尾松孝茂教授)2010/08/25
- 千葉大学において国際会議The fifth Workshop of the Stimulated Brillouin Scattering and Phase Conjugationを行ないました。2010/08/25-27
- 千葉大学 COEスタートアッププログラムナノイメージング光科学の活動報告ページを作成しました。2010/06/01
- 縄田耕二さんが、本年3月に行われた第57回 応用物理学関係連合講演会にて「講演奨励賞」を受賞しました。
「Te:Sn2P2S6を用いたリアルタイムピコ秒位相共役増幅システム」
縄田耕二*1,Bach Tobias*2,Jazbinsec Moija*2,尾松孝茂*1,Gunter Peter*2
*1).千葉大学院融合,*2).スイス連邦工科大学
2010/05/20
- 尾松孝茂教授のインタビューが特集された冊子が刊行されました。
千葉市科学館メンバー会NEWS 「Q's vol.8 2010 spring レーザー工学の最前線-。」(PDF)2010/04/12
先進科学センター
- 尾松孝茂教授が分担執筆されました本が刊行されました。
オプトロニクス社「解説レーザーディプレイ -基礎から応用まで-」2010/02/15
- 国際学術雑誌 Advances of Nonlinear Optics の Editorial Board に就任しました。
詳細(サイト)
2009/10/16
- 日刊工業新聞に、片岡製作所と共同開発していた「ピコ秒レーザー」の記事が載りました。
詳細(写真)2009/9/8
- ナノイメージングセミナーでJonathan P. Bird(University at Baffalo)さんが講演をしました。
詳細(写真)2009/7/10
- OPTRONICS 2009年7月号にピコ秒レーザーの記事が掲載されました!
詳細(pdf)2008/7/8
- 光波シンセシス研究グループ主催の第16回研究会がありました。
詳細(写真)2009/7/3
- ナノイメージングセミナーでLiu博士(東大生研)が講演をしました。
詳細(写真)2009/6/26
- ナノイメージングセミナーでJudith M. Dawes (Macquarie University, Australia)が
講演をしました。詳細(写真)2009/5/26
- ホームページをリニューアルしました。2009/5/25
- 2002年度卒の渡辺博文さんがレーザー学会学術講演会第29回年次大会優秀論文発表賞を受賞しました。
「ランダム活性材料による高強度有機導波路レーザーを用いた近紫外光発生」
渡辺博文*1、興 雄司*1、尾松孝茂*2
*1)九州大学 大学院システム情報科学研究院 情報エレクトロニクス部門
*2)千葉大学 大学院融合科学研究科2009/5/11
- メンバーページに助教の宮本先生を追加致しました。2009/4/17
- 研究室のメンバーが新しくなりました。2009/4/13
- 修士2年の芝直樹君が、
千葉大学大学院修了式 ( 3月25日, 千葉県文化会館 )
で答辞を読む事が決まりました。
加えて、当日融合科学研究科長表彰も授与されました。2009/3/09
- 尾松孝茂教授が代表を努める「千葉大学 ナノイメージング・エキスパートプログラム」が、
文部科学省 平成20年度大学院教育支援プログラムに採択されました。
詳細(pdf)
2008/9/11
- ■濱野哲英氏、沖田昌仁氏、博士号取得おめでとうございます
- ■縄田君の論文がCLEOの招待講演
- ■縄田君が平成18年度学業成績優秀者に係る学長表彰を受けました