レーザーの需要は情報通信や医学や材料加工、また、物性研究や化学合成・分析等の産業分野から理学応用まで、
急速に広まっています。これらの分野では、10Wを超える高平均出力と回折限界に迫る高いビーム品質を合わせ持つ
高機能パルスレーザーが要求されています。
さらには、レーザーの光波としての性質(周波数・振幅・位相・波面・パルス波形など)を自在に制御してレーザー光波を
カスタマイズする時代になりつつあります。なかでも、レーザー光波の波面制御によって生み出された"渦"は量子光学や
光計測の分野で注目を浴びている新しい"光"です。
尾松研究室では21世紀を担う新しい"レーザー光波"を生み出そうと研究を進めています。 われわれの研究は以下の通りです。
- 小型高出力全固体レーザー
- 非線形光学を駆使した高品位高出力超短パルスレーザー
- 高出力高品位な光の"渦"(軌道角運動量)の発生と応用
これらの実現に向けて、明るく楽しく研究すること。ビールと歌さえあれば世界中どこでも誰とでも仕事ができる。
をモットーに日々研鑽に励んでいます。
What's New
- 2012年7月5~6日に千葉大学において国際会議Topological lightwave synthesis and its applications 2012を行ないます。2011/05/01
- 小山美緒さんが、業績を評価され学長表彰、研究科長表彰を受けました。
2012/03/28
- 2012年 第12回 レーザー学会 東京支部研究会
去る2012年 3 月 6日に開催致しましたレーザー学会東京支部研究会において「ポスター講演 最優秀賞」を受賞しました。
P-1 山田 将来(千葉大 尾松研究室)「光パラメトリック発振器における2μm帯非整数光渦の発生」2012/03/28
- 本研究室と株式会社片岡製作所との産学連携により開発された製品が発表されました。(片岡製作所プレスリリース(pdf))2011/12/07
- 本研究室修士課程2年生の小山美緒さんが、平成24年度の日本学術振興会特別研究員DC1に採用が決まりました。おめでとうございます。2011/10/28
- 博士課程を修了された田中佑一さんがこのたび融合科学研究科長賞を受賞されました。おめでとうございます。2011/03/25
- 修士2年生および学部4年生の皆様ご卒業おめでとうございます。2011/03/25
- 尾松孝茂教授のインタビューが特集された単行本が刊行されました。
大学発独創ベンチャーに挑む!―成功の秘訣はこれだ。2011/02/01
- 9/25日発売の、日経サイエンス2010年11月号に
尾松孝茂教授へのインタビューが掲載されています。2010/09/25
- 戦略的創造研究推進事業(CREST)研究領域:「先端光源を駆使した光科学・光技術の融合展開」において 平成22年度新規研究課題として「トポロジカル光波の全角運動量による新規ナノ構造・物性の創出」で採択されました。(研究代表者 尾松孝茂教授)2010/08/25
- 千葉大学において国際会議The fifth Workshop of the Stimulated Brillouin Scattering and Phase Conjugationを行ないました。2010/08/25-27
- 千葉大学 COEスタートアッププログラムナノイメージング光科学の活動報告ページを作成しました。2010/06/01
- 縄田耕二さんが、本年3月に行われた第57回 応用物理学関係連合講演会にて「講演奨励賞」を受賞しました。
「Te:Sn2P2S6を用いたリアルタイムピコ秒位相共役増幅システム」
縄田耕二*1,Bach Tobias*2,Jazbinsec Moija*2,尾松孝茂*1,Gunter Peter*2
*1).千葉大学院融合,*2).スイス連邦工科大学
2010/05/20
- 尾松孝茂教授のインタビューが特集された冊子が刊行されました。
千葉市科学館メンバー会NEWS 「Q's vol.8 2010 spring レーザー工学の最前線-。」(PDF)2010/04/12
先進科学センター
- 尾松孝茂教授が分担執筆されました本が刊行されました。
オプトロニクス社「解説レーザーディプレイ -基礎から応用まで-」2010/02/15
- ■濱野哲英氏、沖田昌仁氏、博士号取得おめでとうございます
- ■縄田君の論文がCLEOの招待講演
- ■縄田君が平成18年度学業成績優秀者に係る学長表彰を受けました